美容院で眉毛脱色できない?セルフ脱色方法を5ステップで解説!

眉毛先生
「眉美容院で眉毛脱色できる?」「眉毛脱色するならどうすればいい?」などメンズの眉毛脱色のについて知りたい方に向けて、

  • 美容院で眉毛脱色はできるのか
  • 眉毛脱色の簡単なやり方

についてまとめました!

眉毛脱色して垢抜けたい!という男性は、メンズ向けの眉毛サロンで綺麗に整えて眉毛脱色することで、清潔感を演出でき見違えるほど印象が変わります

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美容院で眉毛脱色ができないって本当?

美容院で眉毛脱色したいけど、調べてもあまり出てこないですよね?美容院では眉毛脱色できないのでしょうか?

美容院で眉毛脱色は基本的にできない

美容院で眉毛脱色は基本的にできないそうです。

美容院は主に髪を切る・カラーする場所なので、それ以外の施術はしないようにしているとのことです。

でも、お店によっては眉毛脱色や眉毛カラーのメニューがあるところがあるので、カットのついでにやってみるという人は注意してみてください。

美容院以外で眉毛脱色をする方法

じゅあ美容院以外で眉毛脱色できるところがあるの?と思う人もいるかもしれません。

美容院以外で眉毛脱色をする方法は眉毛サロンに行く・セルフで眉毛脱色をするという2つの方法があります。

失敗したくない・リスクを負いたくないという方には眉毛サロンへ行くのがおすすめです。

眉毛サロン

眉毛サロンってなに?

眉毛サロンとは、眉毛をキレイに整える場所です。

眉毛をキレイに整える人はアイブロウリストと呼ばれ、眉毛の施術をするための資格を持っています。

眉毛を整える方法は、ワックスを使った眉毛脱毛やシェイバーを使って無駄な毛を取り除いてキレイな眉毛の形に整えます。

眉毛ワックス脱毛だけでなく眉毛脱色などのメニューを提供しているサロンもあります。

眉毛サロンで脱色するメリット

ここでは、眉毛サロンで脱色をするメリットを3つ紹介します。

1つ目:痛みを抑えて安全に脱色できる

1つ目は、安全に脱色ができることです。

眉毛は目に近い部分ですので、特に注意が必要になります。眉毛脱色クリームの塗りすぎで皮膚に炎症が起こって痛みを感じたり、皮膚がただれてしまったという人もいます。

また、脱色クリームが目に入ってしまうと、失明の危険もあります。セルフで行うよりも脱色をやり慣れているプロにお願いしたほうが安全に脱色できます

2つ目:似合う眉毛の色にできる

2つ目は、自分に似合う色にできることです。

髪色に合わせて、眉毛の色を変えるのが脱色する際の基本です。脱色する時間によって、明るさに違いが出ます。セルフで脱色した際に理想との差をなくすためにも、一度眉毛サロンに行って、自分に似合う色を確かめることをおすすめしています。

3つ目:眉毛も一緒に整えられる

3つ目は、眉毛も一緒に整えることができることです。

せっかく脱色をして似合う色にしても、眉毛が整えられていなかったり、ボサボサだったりすると、脱色の効果が薄れてしまいます。

眉毛サロンでは、眉毛ワックス脱毛+眉毛脱色というプランでお得に施術してもらえるところもあるので、脱色の際には眉毛も一緒に整えてみてもよいでしょう。

眉毛脱色するなら『TOP LOOK

眉毛脱色のメニューを提供している眉毛サロンは、東京でも数少ないです。

その中でも、アクセスが良い渋谷駅から徒歩5分の場所に店舗がある『TOP LOOK』は、メンズ専用眉毛サロンで、経験豊富な女性スタッフが眉毛の施術をしてくれるのでおすすめです。

眉毛脱色のほかにも、眉毛ワックス脱毛やドライヘッドスパの施術を受けられるサロンです。アクセスの良い渋谷で、数少ない眉毛脱色メニューを提供している『TOP LOOK』に行ってみてください!

眉毛脱色はセルフでもできる

「眉毛サロンは遠くて行けない」「眉毛サロンはちょっと高いな」という方もいらっしゃると思います。そんな方のためにセルフで脱色する際の方法や注意点を紹介していきます。

まず、簡単にセルフ脱色のメリット・デメリットを解説します。 

セルフ脱色のメリット

  • 眉毛サロンに比べて費用が安い
  • 好きな時にできる
   

セルフ脱色のデメリット

  • 痛みや赤みなど肌トラブルが起きやすい
  • 脱色のしすぎで失敗することがある

セルフ脱色のメリットは、安く済むことでしょう。

必要なのは脱色クリームぐらいなので、1000円〜2500円で眉毛脱色が数回できます。

コストを抑えたいという方にはセルフ脱色がおすすめですが、一方でデメリットもあります。

自己流で脱色をすることで、痛みや赤みが発生したり、脱色をしすぎてしまい失敗することもあります。

脱色を安全に、理想の色にしたいという方は眉毛サロンに行くことをおすすめします

美容院じゃなくてもできるセルフ眉毛脱色の正しい方法

事前準備

セルフ眉毛脱色で失敗しないためには、3つの事前準備が大切です。

・パッチテストで耐性を確認する

パッチテストとは、眉毛脱色クリームを使用してアレルギー反応が起こるかどうかを事前に確認する方法です。

セルフ脱色で痛い思いをしないためにも、眉毛脱色をする前にパッチテストを行うことが大切です。

詳しいパッチテストの方法は、眉毛脱色クリームの説明書に記載されています。

・刺激の弱い脱色クリームを使用する

刺激の強い脱色クリームを使ってしまうと、肌トラブルを起こす可能性があります。

特に眉周りの肌はデリケートなので、刺激の弱いクリームを使用しましょう。

市販でおすすめの脱色クリームは、JOLENが販売している『ジョレンクリームブリーチ』です。

市販で唯一の眉毛脱色専用クリームで、アロエ成分が配合されているため、肌に優しい脱色クリームとして知られています。敏感肌の方や肌の炎症を防ぎたい方におすすめです。

→おすすめの市販の眉毛脱色クリームを紹介!

・眉毛の汚れをとる

眉毛によごれがあったり、皮脂が溜まっていると、脱色クリームが浸透しにくくなります。

事前に眉毛の部分だけでも洗顔して、よく乾かしましょう。

簡単5ステップのセルフ眉毛脱色方法

美容院や眉毛サロンのようにキレイに、かつ痛みを抑える簡単な5つの手順を紹介します。

1. 眉毛の周りをワセリンやクリームで保護する

これは眉毛の周りの皮膚を保護して、赤みや痛みを抑えるために大事な手順です。

この時に注意することは、ワセリンやクリームが眉毛に付かないようにすることです。

眉毛に付いてしまうと脱色クリームが効きにくくなるので、付いてしまった場合は拭き取りましょう。

2. 脱色クリームを混ぜる

箱に入っている液を混ぜて脱色クリームを作っていきます。

通常脱色クリームは2つに分かれているので、説明書に書かれている分量でしっかり混ぜていきましょう。

3. 眉毛にまんべんなく塗る

眉毛に脱色クリームを塗っていきます。

塗るというよりも、眉毛の上に乗せる感覚で行うと無駄なクリームが肌に付くことがないので、炎症や痛みを抑えられます。

均等に塗るために眉毛の毛流れとは逆に伸ばすことで、きれいに脱色することができます。

脱色後の色むらがなくなるように、脱色クリームをたっぷり塗りましょう。

もし、眉毛以外のところにはみ出してしまった場合は、綿棒やティッシュで取り除きましょう。

4. 適切な時間置く

放置時間の目安は5〜10分以内です。

赤みや痛みのリスクを抑えるために、少しでも違和感を感じたら洗い流しましょう。

また、脱色の効果を高めるために、ラップやコットンなどを眉毛に乗せておくこともおすすめです。

5. コットンで拭き取り水で洗い流す

時間が経ったら、クリームをコットンで拭き取り、その後に水で洗い流しましょう。

コットンで拭き取らずに洗い流してしまうと、薬剤が目に入って失明のおそれがあるので、必ず最初にコットンで拭き取ってください。

 

眉毛脱色の後は、日が経てば経つほど明るくなっていきます。

なので、脱色直後に「もう少し明るくしたいな」と思っても、数日待って経過を見てください。

再度脱色する際には、1週間ほど間を空けることで肌のトラブルを防げるかもしれません。

眉毛脱色で肌トラブルが起こったら

眉毛脱色では、眉毛の周りのデリケートな肌に脱色クリームを塗ることによる、肌の炎症やただれが起きる可能性があります。

もし眉毛脱色中にヒリヒリとした痛みが起こった場合はすぐに脱色クリームを拭き取り、中止しましょう。

皮膚の炎症やただれは数日安静にすれば治る場合がほとんどです。

それでも炎症が治らない場合は、皮膚科診療をおすすめします。

眉毛の色と選び方

眉毛脱色する時の色の選び方は、髪色と同系色にすると違和感がない仕上がりになります。

選び方

髪の毛の色を基準に選んでいきます。髪色と同系色にするよりもワントーン明るい色を選ぶのがポイントです。

【髪色別】メンズにおすすめの眉毛の色

黒髪

髪をブリーチやカラーをしていない人も眉毛を脱色できます。

黒髪の人は、眉毛脱色をして少しだけ茶色っぽい色にしましょう。

茶髪

茶髪の人は、眉毛も茶色系にするのがおすすめです。

茶髪といっても明るめの茶色や赤っぽい茶色などいろいろありますが、その明るさによって眉毛の茶色具合も変えるといいでしょう。

脱色の目安の時間は、落ち着いた茶色だと5分、明るめだと〜10分です。

金髪

金髪の人には、眉毛の色を明るめの茶色にするのがおすすめです。

脱色のやりすぎは印象を悪くしてしまうかもしれないので、脱色の時間の目安は10分〜12分ほどです。

まとめ

美容院では眉毛脱色のメニューを提供していることは多くありません。

それでも眉毛脱色をして垢抜けたいという方に向けて、眉毛サロンに行くかセルフで眉毛脱色をするという2つの方法をお教えしました。

失敗したくない、炎症などのリスクを抑えたいという方は眉毛サロンでプロのアイブロウリストに眉毛脱色をしてもらいましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

メンズ眉毛サロン トップルック運営。渋谷駅徒歩5分の好立地にお店を構えており、若者〜ビジネスマンに多くご来店いただいています。お店に来れない男性にも、眉に関する有益な情報をお届けしたいと思い、本ブログを運営しています。