眉毛は人の印象の7割を占めていると言われており、せっかく染めた金髪を生かすのも眉毛です。
金髪に合う眉毛に染めたいという男性は、メンズ向けの眉毛サロンで綺麗に整えて眉毛脱色することで、清潔感を演出でき見違えるほど印象が変わります!
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本記事の目次
金髪に染めたとき眉毛はどうすべきか?
金髪男子、増えてきています。学生や若者はもちろん、最近は社会人でも職種によっては金髪が受け入れられているようです。またグレイヘアが気になる大人の男性が明るめの髪色にすることも。
そこで気になるのが「金髪にしたときの眉毛はどうするか」です。
明るすぎない茶髪なら眉毛が地のままでもあまり気にならないかもしれませんが「金髪に黒眉」はコントラストが強すぎて見る人に違和感を覚えさせます。
日本人で元々の髪が金髪、という人はごく少ないので金髪の人はほぼ染めているのですが、それにしても「作り物くささ」が際立ってことさらダサく見えてしまうようです。
ここではそんな違和感を払拭する「金髪に合う眉毛」について解説します。
そもそも眉色はどうやって決めるべきか?
日本人を含む東アジア人の自毛は黒に近いダークブラウンが大多数、眉毛の色も同様です。
つまり「髪色と眉毛は近い色合い」に見慣れているため「金髪+黒眉」に激しく違和感を覚えてしまうのです。
では、理想的な眉毛の色とはどのような色でしょうか?
一般に「髪色よりやや明るめ」もしくは「髪色と瞳の色の中間」がなじみやすいといわれています。
金髪より明るい色は明らかに瞳の色より明るくなってしまいますし、眉毛としての存在感が希薄になってしまいますから、
金髪にした場合、眉毛はゴールデンブラウン(金髪と瞳の色(ブラウン系)の中間くらいの色)が理想に近い眉色だと言えます。
ひとつの選択肢、眉毛も染める!
髪色と眉色のギャップ解消の一番の解決方法は「眉も染めてしまう」ことです。
眉毛を染めることを眉毛脱色と言いますが、色選びには注意が必要です。一口に金髪と言っても色合いや明るさはさまざまで、色の選択をまちがえるとちぐはぐな印象になってしまいます。
・ニュートラルな金髪:髪色より暗めのプレーンなブラウン
・黄みが強い金髪:イエロー系のブラウン
・赤みが強い金髪:髪色に合わせ、オレンジ系またはレッド系のブラウン
・アッシュ系やダークめの金髪:アッシュ系ブラウン、もしくはグレー系
さて「染める」にもいくつかの方法がありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。それぞれ検証してみましょう。
1.【美容室などで染める】
美容室で髪を染める際に眉も同時に染めてもらうと色合わせの失敗がありません。
・プロのアドバイスに従ってカラーリングできる
・色合わせの失敗が少ない
・カラー剤が目に入るなどのリスクが低い
・眉のカラーリングに対応している美容室が少ない
・費用がかさむ
・ある程度の眉毛の長さがないとカラーリングできない
2.【眉毛サロンで眉毛脱色をする】
メンズで眉毛サロンに通って眉毛を整える人が増えています。その際に眉毛の脱色をするのが1番安全でラクです。
・アイブロウリストという眉毛のプロが施術してくれる
・塗布時間で色の明るさを調整できる
・肌のトラブルが起きにくい
・カラーバリエーションが少ない(赤み・アッシュ系などは対応できない)
3.【眉マスカラを使って自分で染める】
・カラーバリエーションが豊富
・失敗してもやり直しがきく
・短めの眉毛でも染めることができる
・汗や摩擦で落ちてしまうこともある
・出かける前に毎日すると時間がもったいない
いずれも一長一短といったところですが、まずは眉マスカラで似合う色合いを探してから眉毛サロンや美容院で染めることにしたほうが低リスクと言えるでしょう。
あえて「染めない」という選択、でも手入れは必須
髪色と眉色のギャップ解消の一番の解決方法は「眉も染めてしまう」ことです。ですが、あえて「染めない」という選択もあります。
もともとの眉色が明るめ、眉そのものが薄いといったケースや、金髪といってもダーク系ブロンドや顔周りの色合いがやや暗めな場合は眉色がそのままでも違和感がそれほど大きくないケースもあります。
ただ、染める・染めないにかかわらず、髪色を金髪にした場合は黒髪の時以上に眉毛の手入れには気を使ったほうがいいでしょう。
金髪、というあきらかに人工的に手をほどこした髪色に対して眉毛が伸びっぱなしのボサボサ眉では見る人に「だらしがない」「手抜き」という印象を与えかねません。
美しくデザインされた美眉なら髪色と眉色にギャップがあってもセンスよく見せることができます。
いまメンズにおすすめのデザインは【ストレート型】【アーチ型】【モード型】の3タイプです。
※メンズに人気のおすすめ眉毛3選
https://toplook.salon/blog/mayuge_worries/eyebrow_design/
自分でデザインすることもできますが、眉のお手入れに不慣れな場合は眉毛サロンでプロのアイブロウリストの手を借りたほうが安全です。
いずれにしてもNGなのは「何もしない」ことです。眉を染める・染めない、選択は人それぞれですが、髪に気を配るときは、同じくらいかそれ以上に眉にも気を使えば垢抜けます!
メンズ眉毛サロン トップルック運営。渋谷駅徒歩5分の好立地にお店を構えており、若者〜ビジネスマンに多くご来店いただいています。お店に来れない男性にも、眉に関する有益な情報をお届けしたいと思い、本ブログを運営しています。