眉毛脱色はヒリヒリして痛い？痛みを抑える唯一の解決策と5つの注意点を解説！

「眉毛脱色してみたいけど、脱色するとき痛そう…」など眉毛脱色の痛みについて不安な方に向けて、

• おすすめの眉毛サロン
• セルフ脱色で痛みを抑える脱色方法

についてまとめました！

眉毛を脱色してもっと垢抜けたい！という男性は、メンズ向けの眉毛サロンで綺麗に整えるだけで、清潔感を演出でき見違えるほど印象が変わります！

眉毛脱色はサロンかセルフどっちの方が痛くないの？

眉毛脱色には眉毛サロンに行くという方法と、セルフで脱色するという2つの方法があります。

どちらにもメリット・デメリットがありますが「痛いのがいやだ！」という人には、眉毛サロンでの脱色がおすすめです。

眉毛サロンで脱色するメリット

ここでは、眉毛サロンで脱色をするメリットを3つ紹介します。

1つ目：痛みを抑えて安全に脱色できる

1つ目は、安全に脱色ができることです。

眉毛は目に近い部分ですので、特に注意が必要になります。眉毛脱色クリームの塗りすぎで皮膚に炎症が起こって痛みを感じたり、皮膚がただれてしまったという人もいます。

また、脱色クリームが目に入ってしまうと、失明の危険もあります。セルフで行うよりも脱色をやり慣れているプロにお願いしたほうが安全に脱色できます。

2つ目：似合う眉毛の色にできる

2つ目は、自分に似合う色にできることです。

髪色に合わせて、眉毛の色を変えるのが脱色する際の基本です。脱色する時間によって、明るさに違いが出ます。セルフで脱色した際に理想との差をなくすためにも、一度眉毛サロンに行って、自分に似合う色を確かめることをおすすめしています。

3つ目：眉毛も一緒に整えられる

3つ目は、眉毛も一緒に整えることができることです。

せっかく脱色をして似合う色にしても、眉毛が整えられていなかったり、ボサボサだったりすると、脱色の効果が薄れてしまいます。

眉毛サロンでは、眉毛ワックス脱毛＋眉毛脱色というプランでお得に施術してもらえるところもあるので、脱色の際には眉毛も一緒に整えてみてもよいでしょう。

眉毛脱色するなら『TOP LOOK』

眉毛脱色のメニューを提供している眉毛サロンは、東京でも数少ないです。

その中でも、アクセスが良い渋谷駅から徒歩5分の場所に店舗がある『TOP LOOK』は、メンズ専用眉毛サロンで、経験豊富な女性スタッフが眉毛の施術をしてくれるのでおすすめです。

眉毛脱色の他に、眉毛ワックス脱毛・ドライヘッドスパをできるサロンです。アクセスの良い渋谷で数少ない眉毛脱色メニューを提供している『TOP LOOK』に一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

眉毛脱色はセルフでもできる

「眉毛サロンは遠くて行けない」「眉毛サロンはちょっと高いな」という方もいらっしゃると思います。そんな方のためにセルフで脱色する際の方法や注意点を紹介していきます。

まず、簡単にセルフ脱色のメリット・デメリットを解説します。　

セルフ脱色のメリットは、安く済むことでしょう。

必要なのは脱色クリームぐらいなので、1000円〜2500円で眉毛脱色が数回できます。

コストを抑えたいという方にはセルフ脱色がおすすめですが、一方でデメリットもあります。

自己流で脱色をすることで、痛みや赤みが発生したり、脱色をしすぎてしまい失敗することもあります。

脱色を安全に、理想の色にしたいという方は眉毛サロンに行くことをおすすめします。

痛みを減らすセルフ眉毛脱色の方法

セルフで脱色をしている時に、炎症を起こして痛みを感じることは少なくありません。

特に、目や眉毛周りは痛みを感じやすいデリケートな部分で、その人の印象を決める大切な部分です。

これらを防ぐために、なるべく痛みを感じないセルフ脱色の方法をご紹介します。

事前準備

まず、2つの事前準備が大切です。

1. パッチテストで耐性を確認する

パッチテストとは、眉毛脱色クリームを使用してアレルギー反応が起こるかどうかを事前に確認する方法です。

セルフ脱色で痛い思いをしないためにも、眉毛脱色をする前にパッチテストを行うことが大切です。

詳しいパッチテストの方法は、眉毛脱色クリームの説明書に記載されています。

2. 説明書をよく読む

これから紹介する方法は眉毛脱色の一般的な方法ですが、眉毛脱色クリームによっては少し方法が異なることがあります。

脱色クリームの配合量やブリーチをする時間を確認することは、きれいに眉毛脱色するためにも、痛みを感じないためにも重要になります。

セルフ眉毛脱色の方法

きれいに、かつ痛みを抑える眉毛脱色の手順を6つ紹介します。

1. 眉毛周りをしっかり洗う

眉毛によごれがあったり、皮脂が溜まっていると、脱色クリームが浸透しにくくなります。

事前に眉毛の部分だけでも洗顔して、よく乾かしましょう。

2. 眉毛の周りをワセリンやクリームで保護する

これは眉毛の周りの皮膚を保護して、赤みや痛みを抑えるために大事な手順です。

この時に注意することは、ワセリンやクリームが眉毛に付かないようにすることです。

眉毛に付いてしまうと脱色クリームが効きにくくなるので、付いてしまった場合は拭き取りましょう。

3.脱色クリームを作る

箱に入っている液を混ぜて脱色クリームを作っていきます。

通常脱色クリームは2つに分かれているので、説明書に書かれている分量でしっかり混ぜていきましょう。

4.眉毛にまんべんなく塗る

眉毛に脱色クリームを塗っていきます。

塗るというよりも、眉毛の上に乗せる感覚で行うと無駄なクリームが肌に付くことがないので、炎症や痛みを抑えられます。

均等に塗るために眉毛の毛流れとは逆に伸ばすことで、きれいに脱色することができます。

脱色後の色むらがなくなるように、脱色クリームをたっぷり塗りましょう。

もし、眉毛以外のところにはみ出してしまった場合は、綿棒やティッシュで取り除きましょう。

5.適切な時間置く

放置時間の目安は5〜10分以内です。

赤みや痛みのリスクを抑えるために、少しでも違和感を感じたら洗い流しましょう。

また、脱色の効果を高めるために、ラップやコットンなどを眉毛に乗せておくこともおすすめです。

6.コットンで拭き取り、水で洗い流す

時間が経ったら、クリームをコットンで拭き取り、その後に水で洗い流しましょう。

コットンで拭き取らずに洗い流してしまうと、薬剤が目に入って失明のおそれがあるので、必ず最初にコットンで拭き取ってください。

眉毛脱色の後は、日が経てば経つほど明るくなっていきます。

なので、脱色直後に「もう少し明るくしたいな」と思っても、数日待って経過を見てください。

再度脱色する際には、1週間ほど間を空けることで肌のトラブルを防げるかもしれません。

セルフ脱色をする時にはこの5つに注意しよう

1. 刺激の強い脱色クリームは使わない

セルフ脱色の際に痛みや赤みを抑えるには、刺激の弱い脱色クリームを選ぶことが大切です。

『エピラット』という脱色クリームがおすすめされているのを見たことがあるかもしれませんが、これを買う場合は紫色の敏感肌用を選んでください。一般的な緑色のエピラットに比べて低刺激になってます。

脱色クリームの中でもおすすめの脱色クリームは、『JOLEN（ジョレンクリームブリーチ）』です。

アロエ成分が配合されていて、肌に優しい脱色クリームとして知られています。痛いのが苦手な方や、初めて脱色に挑戦する方はジョレンを使ってみてください。

2. なるべく肌につかないようにする

前述でも説明しましたが、脱色クリームを眉毛に塗る際に肌に付いてしまったものは綿棒やコットンで拭き取るようにしてください。

脱色クリームをなるべく肌につかないようにすることで、肌トラブルを防ぐことができるでしょう。

3. 長時間放置しない

脱色を長い時間するのは肌に良くありません。説明書記載の時間通りか少し短いぐらいで様子を見ましょう。

4. 頻繁に脱色をしない

短い期間に脱色を繰り返すこともなるべく控えましょう。一般的には3週間〜1ヶ月に1回の頻度で脱色することが推奨されています。

もし脱色後の色に満足がいかない場合は、最低でも1週間空けて脱色するようにしましょう。

5. 体調が悪い時は避ける

体調が悪い時は、肌も敏感に反応しやすくなっています。

そんな時に脱色をしてしまうと、刺激に反応して赤みや痛みが出やすくなってしまいます。

体調が万全の時に脱色をするようにしましょう。

絶対に失敗したくない時の代替方法

1. メイク

眉毛脱色をせずに明るめの眉毛を演出したい時は、メイクをしましょう。

明るめのアイブロウマスカラを使用することで、痛みを感じることなく自然な仕上がりになります。

でも、メイクは初めは上手くいかないことが多いので、回数を重ねて慣れることが大切です。

2.眉毛サロン

毎回メイクをする時間がないけど、明るい眉毛にしたい人には、眉毛サロンでの眉毛脱色がおすすめです。

セルフで脱色するよりも安全にできることに加えて、自分に似合う色を再現でき、眉毛を整えることもできます。

東京都近郊に住んでいる方は、渋谷にある『TOP LOOK』 がおすすめです！

toplookblog

メンズ眉毛サロン トップルック運営。渋谷駅徒歩5分の好立地にお店を構えており、若者〜ビジネスマンに多くご来店いただいています。お店に来れない男性にも、眉に関する有益な情報をお届けしたいと思い、本ブログを運営しています。