眉毛のアートメイクのデメリットとは?行く前に知りたい衝撃の事実!

眉毛先生
「アートメイクやりたいけど、ちょっと心配…」とお悩みのメンズに向けて、

  • 眉毛アートメイク施術のデメリット5つ
  • 眉アート後のデメリット5つ
  • アートメイクのメリット3つ

についてまとめました!

アートメイクはデメリットがあって試しづらいと思ったら、一旦眉毛サロンでメイクと一緒に理想の眉毛にしてみましょう!一度自分にちゃんと似合うのかを確認してからじゃないと後悔します!

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素顔でもメイクをしたように綺麗でいられる「眉毛のアートメイク」は、一見すると便利だと思う方もいるでしょう。数年間は、眉毛の形が整っているためメリットもある一方で、デメリットもあります。

眉毛のアートメイク施術に関する5つのデメリット

眉毛のアートメイク施術を受ける前に、後悔しないようにデメリットを確認しておきましょう。ここでは、眉毛のアートメイクに関して5つのデメリットをご紹介します。

余分な眉毛部分は綺麗に整えられない

眉毛のアートメイクメニューには、余分な眉毛を整える施術が含まれていることが多く、眉下、眉間、こめかみなどのムダ毛を処理してくれます。しかし、ムダ毛処理の方法が毛抜きで抜毛、シェーバーで剃る、ハサミでカットなどが多いのが問題です。

これらの処理方法では、アートメイク直後から数週間の間で新しく生えてきたムダ毛が気になってくるようになります。眉毛アートメイクをする前には「眉毛サロンのワックス脱毛」で、きれいに整えることをおすすめします。

また、せっかく眉毛アートメイクをしても、整えた眉毛の形から出ている余分なムダ毛は、セルフケアや眉毛サロンへ行って手入れをする必要があります。

2回以上の痛みを感じながらの施術

眉毛のアートメイクは、1回では終わりません。色素を定着させるには、2~3回程度の施術が必要です。

さらに、アートメイクの施術はかなりの痛みを伴います。針で皮膚を傷つけて色素を注入する施術で、方法は2パターンあります。

① 手彫り:ペンの先端に針が付いたような器具で、細かい傷をつくって色素を注入する方法です。手作業で色素を注入するため、ナチュラルな眉毛を実現できます。

② マシン彫り:高速で動く針が付いた専用マシンで、色素を注入する方法です。施術時間は短く、手彫りよりも痛みは少ないと言われています。

針を眉毛に刺し続けることを考えると、痛みに弱い人は耐えられない可能性もあるでしょう。

感染症のリスクがある

稀なケースではありますが、眉毛アートメイクによる感染症のリスクも考えられます。皮膚に針を刺し傷つけて色素を注入するため、施術環境と器具の衛生状態、施術後のケアが不適切だと、雑菌が入る可能性があります。

基本的にクリニック(医療機関)にてアートメイクを行えば、器具は使い捨てのため感染症のリスクは限りなく低いです。ただし、眉毛サロンのアートメイクは器具を使いまわす(消毒は必須)ため、感染症のリスクがゼロではありません。

継続的に高い料金がかかる

眉毛アートメイクに2~3回通い施術を受ければ、通常1~3年はデザインを保持できますが、時間の経過によって、少しずつアートメイクの色が薄くなっていきます。すると、眉毛の色ムラ、輪郭がぼやける、不自然な形になるなどの状態になります。

メンテナンスは「リタッチ」という施術で、アートメイクを綺麗に戻すことが可能です。しかし、施術から半年~1年ほどでリタッチを行う必要があるため、継続的に高い料金がかかります。

リタッチは、1回5万円ほどが相場価格となっており、1年に1回行うとなれば大きな出費となり、費用がかかることをデメリットと感じる方もいます。

眉アートができない人がいる

眉アートは、誰もが受けられる施術ではありません。体質や現在の体の状態などにより、眉アートの施術が受けられない人もいます。

以下に当てはまる人は、アートメイクができないため注意が必要です。

《アートメイクを受けられない人》

・妊娠中、授乳中、妊活中
・重度の心疾患
・心臓病、感染症、ケロイド体質、アトピー性皮膚炎、免疫抑制状態
・重度のアレルギー体質、重度の金属アレルギー、局所麻酔アレルギー、皮膚疾患
・抗凝固血薬療法中
・重度の糖尿病、出血性疾患、自己免疫疾患、単純性ヘルペス
・施術部位に重度または化膿したニキビ、開いた傷がある

 

《アートメイクに向いていない人》
・奇抜な眉にしたい人
・深く濃い色にしたい人
・脂性の人

 

眉アート後の5つのデメリット

実際に眉アートを行った後も、注意すべきことがあります。ここでは、眉アート後のデメリットを5つご紹介します。

ダウンタイムがあり、眉毛が濃くなる

眉アートの施術後は「ダウンタイム」があり、眉まわりの皮膚が赤くなる、腫れるなどの症状が数日から1週間ほど続きます。この期間は、皮膚がとてもデリケートな状態であり、色素の定着にも重要な時期です。

ダウンタイム中は、一般的に以下の活動制限があります。

・眉メイクはしない
・眉は洗顔できず、水がつかないようにする
・激しい運動は避ける

また、施術後の数日は眉毛が濃く見えるデメリットもあります。

時間が経つと徐々に薄れていく

肌は常に「ターンオーバー」という細胞の生まれ変わりが行われており、古い角質が剥がれて新しい皮膚になるサイクルがあります。そのため、アートメイクで注入した色素は細胞の生まれ変わりにより、時間の経過とともに薄くなるのです。

気に入ったデザインに仕上がっても、長く維持するには定期的なリタッチが必要です。

メイクが難しくなる

眉アートをすると、眉毛の形や濃さが変わらないため、以下のようなメイクが難しくなります。

・明るい眉を暗くする
・濃い眉を薄くする
・太い眉を細くする

眉毛のデザインは決まっているため、他の箇所を眉に合わせてメイクすることになるでしょう。

後悔しても簡単に消すことができない

アートメイクは、仕上がりに納得ができず後悔しても簡単に消すことができません。色素を皮膚に注入しているため、1~3年間は色素が残り続けます。そのため、カウンセリングで納得できるデザインを決めて、しっかり向き合ってくれる施術者を見つけることが重要です。

MRI検査を受けられない可能性がある

アートメイクで使う色素には、いくつかの種類があります。中には、MRI検査を受けられない種類もあるため、デメリットになります。

アートメイクの色素には、わずかな金属物質が含まれており、MRI検査で反応してしまうことがあり、検査が受けられない可能性があるのです。MRI検査を受ける予定がある方は、事前にクリニックに確認をしましょう。

眉毛のアートメイクのメリットとは?

眉毛アートメイクのデメリットをご紹介してきましたが、もちろんメリットもあります。

1. メイクの時間を節約できる

すっぴんの状態でもメイクをしているかのように、綺麗な眉毛をキープできるのが大きなメリットです。今までよりもメイク時間が短くなり、他のことに時間を使えるようになります。

2. 汗や水で眉毛がなくならない

普段からアクティブに動く人、スポーツをする人などは汗で眉毛が消えてしまうことがあります。しかしアートメイクであれば、眉毛がなくなる心配がありません。また、海やプールなど水場で遊ぶときも、顔が濡れても眉毛はなくならないので安心です。

3. 眉毛がない人でもアートメイクができる

なにかしらの原因により、眉毛がなくなってしまった人でも、アートメイクで眉を再現することが可能です。眉毛がない、薄いなどの悩みもアートメイクで解消できます。

アートメイクで眉毛がつくれたら、QOLの向上にもつながり、自信をもって楽しく過ごせるようになるでしょう。

ABOUTこの記事をかいた人

メンズ眉毛サロン トップルック運営。渋谷駅徒歩5分の好立地にお店を構えており、若者〜ビジネスマンに多くご来店いただいています。お店に来れない男性にも、眉に関する有益な情報をお届けしたいと思い、本ブログを運営しています。