眉毛のアートメイクでまさかの失敗!?9つの具体例と対策方法とは?

アートメイクは失敗のリスクがあって試しづらいと思ったら、一旦眉毛サロンでメイクと一緒に理想の眉毛にしてみましょう!一度自分にちゃんと似合うのかを確認してからじゃないと後悔します!

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① メンズ専門店の確かな技術力

メンズの眉毛施術に特化したスタッフが、ひとりひとりに似合う最適な眉毛をご提案。TikTokInstagramに投稿した施術動画やビフォアフ画像が話題となっています。

② 完全プライベート個室での施術

ご予約は時間ごとにお一人様しか取れないため、施術の際は完全プライベート空間で、深い青を基調とした作り込まれた内装で人目を気にせずリラックスできます!お客様が寝ている間に眉毛を整えて、オプションのドライヘッドスパで疲れをリフレッシュはいかがですか♪

③ 好立地で予約が取りやすい

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眉毛のアートメイクの失敗の原因とは

眉毛のアートメイクは、失敗する可能性もあります。皮膚の浅い部分に針を刺して色素を注入する行為であり、施術は人の手で行うため、失敗には以下のような原因が考えられます。

・アートメイクの施術者の技術力不足
・希望デザインを詳しく伝えていない

必ず理想の眉毛に仕上がるとは限らず、施術者の技術力やカウンセリングでどれだけデザインの希望を伝えられるかが、失敗しないポイントとなるでしょう。

眉毛のアートメイクでの失敗例

ここでは、眉毛のアートメイクで起きた失敗例についてご紹介します。

希望通りのデザインではない6つの失敗例

希望のデザインに仕上がらない場合は、正しいダウンタイムの過ごし方をしていない可能性があります。施術後に「やってはいけないこと」を、ついやってしまったなど、活動制限を守れなかったとき、失敗デザインになるのです。

それでは、よくある眉毛アートの失敗例を6つご紹介しましょう。

眉毛の色が濃すぎる

眉毛アートメイクの施術後は、基本的に注入した色が濃く見えるものです。時間経過とともに少しずつ馴染んでいくため、通常は問題ありません。しかし、色が濃いまま肌に馴染まない場合は施術者の技術不足による失敗の可能性があります。

施術後に色が変化することをきちんと予測できずに色素を濃く入れすぎたり、色素の選び方や調合が間違って起こる失敗です。

眉毛が左右非対称になった

施術者の技術力不足や、カウンセリングが十分でなかった場合に、眉毛が左右非対称になる失敗があります。カウンセリングのときは、真顔だけでなく「笑顔」「怒った顔」「悲しい顔」など、さまざまな表情になることを考慮して、デザインをする必要があります。

左右非対称の失敗を避けるには、カウンセリングが丁寧でさまざまな表情にも対応できるデザインを実現してくれるクリニックを選びましょう。

眉毛が太すぎた/細すぎた

眉毛が太すぎる、細すぎるなど希望のデザインにならない失敗もあります。太さの失敗は、カウンセリングでしっかり希望を伝えきれていないことが多いです。理想のイメージ画像や、自身の眉毛で太さを伝えて失敗を防ぎましょう。

眉毛の横幅が短い

眉毛アートメイクは、太さ、横幅、角度などさまざまな部分で細かく希望を伝えなければ、理想のデザインになりません。どこか1つでもおかしな部分があれば、全体的なバランスが崩れてしまい、失敗眉毛になってしまいます。

眉毛の横幅が短すぎると、不自然で「ヘタなメイク」に見えてしまいます。横幅の長さは、カウンセリングでしっかりと希望を伝える必要があるでしょう。

色落ちによって一部が薄くなる/欠ける

眉毛のアートメイクは、通常1~3年ほどで色落ちするものです。しかし、1年以内に色落ちした場合は、失敗の可能性もあります。色落ちの度合いや施術を受けた人の体質にもよりますが、施術者の技術力不足が原因の可能性が高いです。

また、重要なアフターケアについて、しっかり説明をしてもらえずにケアが不十分だった場合にも色落ちが起こりやすいです。

色素が変色した

注入する色素の種類や、施術を受けた人の生活習慣、時間経過により変色するケースもあります。通常は、1~2年ほどで変色する可能性が高いのですが、それより早くに変色する場合は色素の種類や、ダウンタイム中の過ごし方に原因があります。

後遺症に関する3つの失敗例

眉毛のアートメイクを行うと、デザインだけでなく「後遺症」に関する失敗が起きる可能性もあります。後遺症に不安がある方は、アートメイクよりも眉毛サロンで定期的に眉を整えてもらう方法もあります。

ここでは、アートメイクによる痛みや傷、感染症など後遺症に関する3つの失敗例をご紹介します。

強い痛みや腫れが続く

眉毛アートメイクの施術後に、強い痛みや腫れが続く症例があります。原因は、施術者が皮膚の深い部分に色素を入れすぎた、器具が不衛生で雑菌が入ったなどです。通常は、施術後1週間ほどで痛みや腫れはなくなります。それ以上症状が続く場合には、すぐクリニックを受診しましょう。

眉毛部分に傷が残る

アートメイクの施術後に、傷が残るケースがあります。原因は、経験が浅く技術力が不足した施術者にアートメイクをされたことです。中でもクリニックではなく、美容サロンで施術を受けると傷が残る失敗が多いです。

クリニックであれば、通常は皮膚の浅い層に医療針を刺して色素を注入しますが、技術不足のサロンでは、深い部分に針を刺す危険性があります。すると、ダウンタイム後も傷が消えない失敗が起こります。

感染症を引き起こす

器具が不衛生なサロン、誤った知識のアフターケアにより感染症を引き起こす可能性があります。衛生管理を徹底していない場合は、皮膚に付けた傷から雑菌が入り込み、化膿や感染症になるケースがあるのです。

通常はクリニックで施術をすれば、衛生管理が徹底されているため感染症はほぼ起こりません。ただし、クリニックで施術をしてもアフターケアやダウンタイムの過ごし方を誤ると、感染症になる可能性はあります。

眉毛のアートメイクで失敗を防ぐ対策

眉毛のアートメイクで失敗する可能性は、ゼロではありません。しかし、失敗を防ぐための対策もあります。施術症例が多く、カウンセリングが丁寧なクリニック選び正しいダウンタイムの知識を得て実践することが、重要なポイントです。

施術症例が多い医療機関で施術を受ける

眉毛アートメイクは、医療アートメイクとも呼ばれている「医療行為」です。皮膚に針を刺す施術なので、医師と看護師が在籍する医療機関で施術を受けることが大切なポイントです。

また、施術症例をHPで確認できるクリニックで症例をチェックして、信頼できる医療機関を選びましょう。ただし、あまりにも価格が安すぎるクリニックの場合は、症例数を増やすための呼び込み価格の可能性もあるため、おすすめしません。

カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

施術後の仕上がりを左右する大きな要因は、カウンセリングの丁寧さにあります。カウンセリングの時間を多くとってくれるクリニックであれば、十分に希望を伝えられます。無料カウンセリングの実施や、話し合いに長い時間を確保してくれるクリニックがおすすめです。

正しいダウンタイムを過ごす

アートメイクの失敗には、施術者の技術力不足やサロンの衛生管理だけでなく、施術を受けた人が正しいダウンタイムを過ごせるかどうかも関係しています。デザインや後遺症の失敗が起きないように、ダウンタイム中の注意点を解説します。

・軟膏で保湿することを忘れない!

アフターケアの1つとして、クリニックから軟膏を渡されます。施術部位が乾燥して雑菌が入りやすくなるため、軟膏を塗って眉を保護する必要があります。

・日焼けはNG!

施術から2週間ほどは、日焼けを避けましょう。紫外線を浴びて日焼けすると、肌のターンオーバーが促進され、変色や退色の原因になります。

・メイク、洗顔、クレンジングはNG!

施術後の皮膚はとてもデリケートなため、1週間はメイク、クレンジングを避けましょう。施術当日は洗顔自体がNGですが、翌日からは水で流す程度にし、洗顔料は1週間後から使い始めましょう。

眉毛アートメイクで失敗されたら、、

眉毛アートメイクで「失敗された」と感じた場合は、他のクリニックに相談をするとよいでしょう。アートメイクは、修正や除去ができるため、他院でより良いデザインに変えてもらうことも可能です。

他院で行ったアートメイクの「修正施術」を受け付けているクリニックに、まずは相談をしてみましょう。

眉毛アートメイクに不安がある場合は、眉毛サロンで美しいデザインに整えてもらう方法もあるので、検討してみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

メンズ眉毛サロン トップルック運営。渋谷駅徒歩5分の好立地にお店を構えており、若者〜ビジネスマンに多くご来店いただいています。お店に来れない男性にも、眉に関する有益な情報をお届けしたいと思い、本ブログを運営しています。